今年（2005）は３月以降、カツオやトビウオが豊漁です。　トビウオが空中を飛ぶ事を聞いた事がある人は少なくないと思いますが、実際どれほど飛ぶのでしょうか！？

海の上なので端から飛んでいる様子を見ていて感じるよりも、かなりの距離を飛んでいるようです。

実際飛んできて船の中に飛び込んだり、岸壁の上に上がってしまう事もあるようですが、60メートルやそれ以上、場合によっては水平距離にして400メートル位、高度10メートルくらいで飛んだりするようです。

　ε=ε=ε=┳（ ゜з゜）┳ブットビ　　　スピードは時速にして　なんと70キロ前後だそうです。　

上の画像にあるように、主翼と垂直尾翼だけではなく、ちゃんと空を飛ぶ飛行機のように水平尾翼も備わっています。

そのような作りで滑空しているのか、それとも羽ばたいて飛んでいるのかは知りませんがいやはや、トビウオが飛行機に似たのか、飛行機がトビウオに似たのか・・・

自然界に人間が学んでいる事柄はたくさんあるようですね。

そして　イカ　も空を飛ぶようです。　ε=ε=ε=┳（ ゜з゜）┳ブットビ　イカ　

その点ではジェット推進力を人間が学んでいるという事になるかも知れません。

ただし、イカとトビウオとの飛び方の違いは推進力だけではなく、トビウオが飛行機のように前方の主翼がメインで飛んでいると思われる一方（滑空中に尾びれで水面を叩いて飛行距離を伸ばしたりするらしい）、イカの場合前方と思われる頭！？ひれ！？あの三角の部分で揚力を得ているのではなく、足の部分で膜状の翼を作り空中高度二メートルくらいで飛ぶようです。

しかも・・・　高度二メートルでも驚きですが　ある情報によると飛行距離は

トビウオにはかなわず　良くても　50メートル　飛ぶらしい　　それでも　ε=ε=ε=┳（ ゜з゜）┳ブットビ　だあ！

不思議なものあったら皆さんも教えて下さいね。

あ　そうそう　夜の海に出かけると海中に　キラキラ光るものがいますね。　ホタルイカかも知れませんし海中の生き物のようです。

そして、釣りえさなどに使うオキアミも目だかなんだか光りますね。

釣りの帰り際夜に掛けての時間になるとそのような様子を見る事があります。　バクテリアの関係だったでしょうか！？